REONALab.Blog

数学と芸術とプログラムについて日々思ったことを書いていきます、雑食。

改めまして、自己紹介。

なんか長い記事を書くのが半年ぶりすぎて、腕が鈍ってて文を書くのすら怖いですが、書いて出さないと腕は落ちるものなので頑張って書いていきたいと思います。

よく、何をしてる人なのかわからないと言われますし、私というものを知ってもらいたいというのもあるので書かせていただきます。 

 

というわけで、自己紹介をば。。。

今はまだ関西の大学の理工学部数学科4年の玲於奈と言います。

今年の4月から関東の大学の大学院に行って数学の院生になります。

専門はモデル理論というロジックの分野になります。詳しくは今後書いていこうかなああと思ってたり思ってなかったりするので気長に待っててください。

また、写真もやっています。写真の活動はぼちぼちここでも書いていこうと思ってますのでよろしくお願いします。最近は数学とポートレートとというテーマで実験とか研究してます。

 

 

それで、またなんでブログを復活させたのかと言いますと。。。

先日、ツイッターで知り合った、前から興味を持っていた方とお話したさいに、「やってることツイッターで言っているだけだと、伝わらないからまとめてみたら?今聞いてみたら面白いことやってるんだから」と言われたので、書いてみようかなと思います。

実際まあ何やってる人かわかった方が話しやすいですしね。

 

今私が考えてることは思考と写真と数学と芸術を繋げようとしています。

まあ何を言っているかわからないかと思うのですが、もう少し専門的な言葉を使わせてください。

人を幾何的対象、数学的対象としてみて、概念的に数学を構造として作品に取り込むということをしようと思ってます。

 

あとはいかにして社会と学問をつなげていこうかなあっていうのがあります。

研究者の卵として今、学問や教育が危機にさらされている現状に対して黙っていられなくてそれで、学問に従事していない人にも学問の大切さを知ってもらいたくて、記事を書いて知ってもらいたいと思って書き始めようと思いました。

 

私個人が伝える努力を怠らないようにしたいと思いますので末長く見ていってください、頑張ります。